ご契約の通信事業者のローミング
いつものSIMカードと電話番号をそのまま使え、何もインストールする必要がありません。最も手軽な方法ですが、料金はご契約の通信事業者とプランによってまったく異なります。含まれているエリアもあれば、データ量や日数に応じて課金されるエリアもあります。
- 向いている人:ご契約のプランに含まれるエリアへの短期旅行、またはごく一時的な利用。
- 出発前に確認すること:そのエリアの料金、含まれるデータ容量、超過時の料金。
- EU:ご契約のプランがEU加盟国のものであれば、EU域内のローミングは通常、国内と同じ料金で利用できます。ただし、通信事業者が定める上限の範囲内に限ります。
現地SIMカード
現地の通信事業者から現地で購入するSIMカードです。現地の電話番号が手に入るので、お店への電話、SMSでの認証コードの受信、電話番号にひも付いたモバイル決済サービスの利用に便利です。
- 向いている人:長期滞在の方、現地の電話番号が必要な方。
- 制約:到着後に店舗やカウンターを探す必要があり、身分証明書の提示を求められることが多く、SIMカードを差し込む必要があります(SIMスロットが1つしかない場合は、ご自身のSIMを取り出す必要があります)。
データ通信eSIM
出発前にインストールするデジタルのプロファイルです。現地の提携通信事業者のネットワークでモバイルデータ通信を提供し、いつものSIMはそのまま通話とSMSに使えます。
- 向いている人:着陸してすぐにインターネットを使いたい方、短期旅行や複数国を巡る旅行、いつもの電話番号に連絡がつくようにしておきたい方。
- 制約:現地の電話番号はなく、eSIMに対応しSIMロックが解除されたスマートフォンが必要です。
まとめ:旅のスタイル別の選び方
- 短期旅行で、到着後すぐにインターネットが必要:データ通信eSIM。
- 複数の国を続けて訪れる:地域eSIM(1つのプラン)。すべての国がご契約のプランに含まれている場合はローミング。
- 長期滞在で、現地の電話番号が必要:現地SIMカード。必要に応じて他の方法と組み合わせます。
- ご契約のモバイルプランに含まれるエリア:ローミング。利用できるデータ容量は確認しておきましょう。
どの方法を選んでも、インターネットに使わない回線のデータローミングはオフにしておきましょう。思わぬ料金が発生する主な原因です。
eSIMでインターネットを使いながら、いつもの電話番号に連絡がつくようにしておく方法は、メインの電話番号を残す方法をご覧ください。